ふと思ったのだが、アレのとき…

男って、なんでアレのとき、同じこと何回も言うんだろ?
(アレなので具体例は挙げられないけど)

いぁ、まぅ、男女関係ない気もするんだけども。
……うーん?

墓穴掘ることになるので、あんまり詳しくは書かないけど、言われて思い当たる人多い筈(笑)。
うーーーーん…?

なんでだろうね?
(意味のわからん、純情な人はスルーしてください)

最近、我ながら投稿回数多いなー、と関心してみる。

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モテモテなのも不幸かもしれない

モテモテになりたい!
…というのは、思春期過ぎた子の持つ願いなわけですが。
特に男の場合、性欲と直結しての、モテモテ=ハーレム=xxxxx、というわかりやすい図式で、この願望を抱く筈。健全な中高生男子なら。

で、まぁ私も別にモテモテなほうじゃないんで、多少はそういう願望はあったわけです。その頃は。
といっても、私は元々性格的に人と群れることが嫌いなタチで、「モテるためならなんでもしたいっ」と思ったこともなく、またそういう行動に出たこともないんですが。
ま、とはいえ人並みに「彼女が欲しいのー」と呟きながら、クーラーのきいた部屋でゲームをするという、とっても典型的な子だったわけです。別にハーレム願望はなかったんですけど。
それで。

今日、ふとラブコメを見てて、思ったんですけど。
もしかして、モテモテなのも大変なのかもしれんな、と。

冷静に考えてみて、思春期の頃に、目の前で同年齢の女の子が欲望丸出しで自分を取り合うというのは、どーなんだろうと。
確かにそりゃぁ嬉しいだろうなぁとは推測できるんですが、しかし、複数の同い年の女の子が、エゴ丸出しで自分を取り合うわけですよ。
当人たちが幾ら影でコソコソしてても、風の噂で悪口の言い合いとか、ケンカとか耳に入るでしょう。
あまつさえ、そのケンカの輪の中に自分の好きな子が混じってたりする。

どーなんだろうなと。
中学生くらいって、女の子に対してイロイロと願望とか幻想とか妄想を抱くお年頃なわけですよ。
まぁ勿論、実際に「ケンゼンな男女交際」というもんを始めると、そんなもん打ち砕かれるわけですが、成長のプロセスとして「幻想を抱く」ことは結構大事じゃないかなーと。
なのに。
そんな楽しい妄想をすべきお年頃に女の子にモテモテで、自分の目の前で複数の女の子がエゴ丸出しで、ハブvsマングース、ゴジラvsモスラ、若乃花vs貴乃花を演じるのは意外とイヤかもしれない。
んまぁ「キミタチぃ、ボクを取り合ってケンカなんてやめてくれよ」とか言えるような、ナル入った人なら関係ないんでしょうけど…。

そんなことを思ったわけです。
よく、人は一生に一度だけモテる時期が存在すると言います。
逆に言うと、モテモテになれるのは一生に一度しかないっ。
…とすると、どうせモテるなら、典型的なラブコメのように中高生でモテるよか、大学生とか大人になってからモテるほうがお得だなー、と。
「お得」という言い方は変だけど、少なくとも中学生くらいでモテてしまうと、下手するとトラウマになるんだろうなと。
だって幻想抱きたいときに目の前で、ミッチーvsサッチー(古っ)されて、それが女なんだと刷り込まれたら、なぁ…。

んなことを思ってみた。
たまに、中学生の頃にモテたら少しは違ったろうなー、と思うことはありましたが、それはトンデモない間違いかもしれんなと。
もちろん、これは男女逆にしても言えることでしょうけど。

いやぁ、中学生の頃モテなくてよかった
……いや、ほんとに。ホントだって。

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新しい花粉症治療法「SLIT」

私は花粉症じゃないんですが、なかなか良さ気な記事が。
花粉症の根治治療に“注射しない”減感作療法(健康プラスα/日経BP)
スリット(SLIT)という治療法(というか対処療法)だそうで。

現状、横浜に行って全額自腹でやるしかないそうです。
文中の医師のクリニックのサイトを見てみたところ、金額についての記載は無し(電話で問い合わせれば、大体の額を教えてもらえる筈ですが)。
横浜まで月一で通える人は検討してみては。
まぁ花粉飛ぶのは連休後くらいまでだから、一回やれば、そのまま今季は終わるか?
早く全国で、保険対象で行われるようになるといいんですけどね。

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「中年太り」の謎

私はまだ「中年」じゃありませぬが。

なぜなぞ科学:あれれ?いつの間にか中年太り(毎日新聞)
食事の量や運動量は以前と変わらないのに、おなかが出てきたような気がする。こんな「中年太り」はなぜ起こるのか。
消費エネルギーより摂取エネルギーが多いと太る。中年太りは、人が年齢を重ねると消費エネルギーが減ってしまうために起こる現象だ。

共立女子大家政学部の井上修二教授(内分泌代謝学)によると、消費エネルギーには体温を一定に保つことなどに使われる「基礎代謝」、運動などによる「活動代謝」、食物の消化の過程で生じる「食事誘導性熱産生」の3種類がある。
30~40代以降になると、このうち基礎代謝が自然に減少するため、摂取エネルギー過多になりやすい。加齢とともに減る基礎代謝は、運動量が減るとさらに減少する。また食事を少なくしても基礎代謝は減る。理由は動けなくても食べなくても生命を維持するためだ。

(略)では、中年太りを防ぐにはどうしたらいいのか。井上教授も中村講師も「過食を避け、基礎代謝を高めるため、体をなるべく動かすことが大切だ」と強調する。そして減量は「リバウンドを防ぐためには、3~6カ月で5%減程度の、なだらかな目標が望ましい」(中村講師)と話している。

今回はちょっと長めに引用。
年を取れば取るほど、運動の必要性が出てくるってのもナンですな、しかし…。

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体育教師の怪

たまには自己ネタを書かねば。
校内暴力や教師が学校内でやらかしたモノゴトのニュースを見たり新聞記事読むといつも思い出すのが中学生のときの体育教師。

一年生のとき。体育の授業中、ふざけた生徒が何人かいた。
当然、その生徒は怒られるのだが、このときにその教師がおかしなことをしたんですよね。
まず生徒全員を立たせて整列させ、そのふざけた生徒数人を前に出した。
そして何もしてない生徒に向かって、その教師は「こいつら(ふざけたやつら)は今危ないことをした。何か意見のあるヤツは?」。
もちろん、誰もなんにも言わない。
それじゃ、ということで、その生徒達は罰せられた。つまり体罰を受けた。

まぁ体罰といっても、頭を軽く小突く程度で騒ぐほどのものじゃないのだが(過敏な人はすぐ騒ぐが)、後になって冷静に考えたてみると、この教師のしたことが全くもって意味不明なのである。

そもそも、そのときに誰か生徒が「意見」を述べたら、ちゃんと聞いてやろうというつもりでそのことを言ったのか、いきなり殴ってはバツが悪いから形式的に聞いただけなのかがわからない。
仮に前者だと好意的に解釈しても、今まさに同級生が殴られようとしているのを目の前にして。正に暴力を振るわんとする当事者(相手は大人)に「意見」を挟める生徒なんて存在するのだろうか?
その点、かなり意味不明であり、理解できない。
実際私は「ハァ?」と思ったが黙っていた。
言えば自分に火の粉が降りかかるわけで、誰が進んで火中のクリを拾うのか。そのときにふざけた奴等が私とは親しい人物じゃなかったせいもあるけれど。

恐怖政治を実施している人間が、いくら「民主的な議会」を作りその意見を聞いているのだと公言しても、誰も聞き入れないだろう。「そりゃお前が恐怖政治してるんだから、誰も反対なんてするわけねーだろ」ってことである。
「こいつらは反対するので殺そうと思うが、それに対して反対する者がいれば出ろ。話を聞いてやる」と言われて、誰が文句を言えるのか。
学校とは、極めて閉鎖的な社会であって、教師がこのようなことを聞いたところで、同じことだろう。

そして、それをもって「民主的」だというのは、ただのバカである。
また、もし後になって暴力沙汰として問題になったときに暴行した教師が「私はそのときに生徒の意見を聞いたが誰も反対しなかった」と言ったところでタダの逃げ口上、誰も聞き入れてくれないだろう。
私はその教師との接点が、その一回きりだったので、その後も似たようなことを続けてたのか、それをした真意がなんだったのかわからないが、なんとも意味不明だったなあと思うのである。

清水義範氏の著作に『復讐病棟』という小説があって、『体育教師というのは、自分自身で体育教師であることを恥じている。コンプレックスを持っている。だから『体育の授業』とか『ふざけたことへの罰』という名の元、生徒をイジメるのだ』というような記述があって、正にそんなかんだじなと思う。

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毎日新聞「自閉姫の見聞記」

今年7月に、毎日新聞に『うちの子:自閉症とその家族』という自閉症に関するキャンペーン記事が掲載され、ここにも書きました。
して、今年の9月頃から同じく毎日新聞の朝刊に『自閉姫の見聞記』(ニキ・リンコ)という連載エッセイが週一で始まっていて、なかなか面白くてお気に入りになったんですが、MSN毎日新聞サイトに転載されてないので紹介できないなぁと残念に思ってたんです。
しかし今検索してみたら著者のニキ・リンコさんのサイトがあり、更に毎日新聞の本社のサイトのほうに転載されてることが判明。

簡単に説明すると、子供のときからおかしいおかしいと思いながらも、それは病気ではなく単に自分に根性がないせいだと思い込み、四苦八苦しながら大人になり、大人になってから始めて「これは病気のせいだったのか」と知った(「学習障害」の概念なんて昔はなかったので)。
そんな著者の七転八倒の経験やモノの考え方が時系列順に綴られています。
読んでいても気が滅入らず、むしろ楽しい。興味をひかれつつ読んでるうちに「ああ、そういう思考回路なのか」と段々理解していける内容です。挿絵がイイ味出してるのですが、Webには転載されていないのが残念。
簡単に引用すると、

第一回「ふざけてないのに」
「さてと、仕事の話はこれくらいにして、どうです? ごはん食べに行きませんか?」。6年前のある晩のこと、出版社の編集者さんに言われて、私は大声を上げました。
「えええっ、おかずはっ!?」
(略)実は、ふざけていたわけではありません。「ごはん」と言われたから、本当に白いごはんだと思っちゃったんです。このときの私は「食事に行きましょう」と言われているんだとは気づきませんでした。
それは、私が、広義の自閉症の一種、アスペルガー症候群だからです。私は当時33歳。発達障害とは気づかれないまま成人し、遅ればせながら、ようやく自閉の診断を受けて、まだ半年もたっていませんでした。 (略)
第七回:「疲れずに今ある力で」
臆病(おくびょう)で驚きやすい自分がイヤで、たまに出かけると、鈍感になろう、すれっからしになろうと刺激を浴びつづけた私でしたが、ただ疲労が蓄積していっただけでした。でも、これが良かったんですね~。今思うと、私は疲労に気づく感覚の発達が遅れてたんですよ。それがあまりにひどく疲れたおかげで、いくら鈍い私でも「おおおっ、『疲れる』ってのは、この感じなのか!」とわかったんです。 (略)
夜行バスより新幹線や飛行機が楽なのはぜいたくだからではなく、体力がないからなのかも。
皮膚がただれてかゆいのは、根性が足りないからではなく、湿疹(しっしん)などの皮膚病なのかも。
腰が痛いのは仮病ではなく、運動不足のせいかも。
静かな音楽や高原の散歩が好きだったのは、お上品ぶっていたんじゃなく、本当に好きだからかも。
読書が好きだったのは、ミエを張っていたんじゃなく、本が好きだったからなのかも……。 (略)
こんなかんじで子供のときから大人になり、今に至るまでのことが綴られていきます。

ニキ・リンコ/毎日新聞 朝刊連載
[自閉姫の見聞記]/1 ふざけてないのに…
[自閉姫の見聞記]/2 自分だけの世界とは
[自閉姫の見聞記]/3 ヒトには「考え」が?
[自閉姫の見聞記]/4 失敗してもめげない
[自閉姫の見聞記]/5 ヒトは動けば疲れる
[自閉姫の見聞記]/6 みんなは超能力者?
[自閉姫の見聞記]/7 疲れずに今ある力で
[自閉姫の見聞記]/8 無意識といわれても
[自閉姫の見聞記]/9 透明人間に徹したい
[自閉姫の見聞記]/10 締め切り守れるの?
[自閉姫の見聞記]/11 自己判断は禁物
[自閉姫の見聞記]/12 思いもしない展開に
[自閉姫の見聞記]/13 話のわかる仲間たち
[自閉姫の見聞記]/14止 「俺ルール」の不思議
(12月25日付け朝刊に掲載の第14回で連載終了)

気楽に読めて勉強になる、良い連載です。
一回あたりの文章量も少ないので、片手間に読んでみては如何でしょう。
・著者のサイト:自閉連邦在地球領事館附属図書館

12月5日追記
著者サイト見ると、色々と同じようなカンジで色々と書いてありますね。多少見難いですが、まぁしょうがない(笑)。
と、この記事が載ってるのは、東日本の発行分だけみたいです。あの脱力イラストが見れないのはちょっと勿体ない。また最近、新刊発行したとあるのでリンク。
ニキ リンコ著: 自閉っ子、こういう風にできてます!

12月27日追記
全14回、完結しました。Webにも全部転載されたので、ここを更新することはもうないでしょう。
ニキ・リンコさんのサイトの「館長私的記録」で、13回か14回で終わるんだろうなあというのは感じてましたが、少し微妙な終わり方です。うーん…?
まぁ「これっ」という終わり方が必要な連載ではないわけですが、なんか消化不良なかんじです。微妙。
ニキ・リンコさんは、1月4日くらいまではお出掛けのようで(館長記録に書いてある)。この終わり方について何か書かれるといいな…。

1月12日追記
ニキ・リンコさんのサイト、更新再開されてますが、連載についての言及がない(笑)。忘れられてるのかしらん。
ところで、ニフティの『瞬ワード』(検索キーワードのランキング)で、昨夜くらいから「アスペルガー症候群」「自閉症」が上位になってるんですが、なんかあったんですかねぇ…?
それはそれとして。「気付かれにくい」軽度の障害者にも対応する法律ができたようで。
クローズアップ2005:発達障害者支援法成立 ようやく光(毎日新聞)
まぁ運用の仕方は慎重にすべきだな…。というか、紙面では気付かなかったけど、これ、神戸さん(『うちの子:自閉症とその家族』を書いた記者)の記事なんですね。
やっぱ署名記事はいいな…。

1月14日追記
あー…なにやら、Google.の検索結果がおかしなことになってますが、これは当方が意図的にやっているものではありません。各ページの左側からこのページへリンクしているため関係ない記事もリストアップされてるわけですが、コントロールのしようがないのです。
Google.に相談してみたところ、サイドバーからリンクを外してもらうしかないとのことで、利便性の兼ね合いからそうもいかず…。そんなわけでどうにもならんので、すいません。

以前書いた記事:インターネット日和: 毎日新聞の啓発キャンペーン記事『うちの子:自閉症とその家族』

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親の不条理な一言

誰しも子供の頃を振り返ったとき「アレは不条理だったなぁ」と思うモノゴトがあるのではないだろうか。私も幾つかあるが、比較的最近のことで今だ「うーん?」と思ってることがある。

日本の若者の多数がそうであるように進学のために私は実家を出ることになった。
まぁこの辺はなんてことなく時間が過ぎ、家を出てかれこれ半年ちょっと過ぎた年末。これまた御多分に漏れず帰省することになりお土産を買って帰省した。
問題なのはこのお土産というやつである。

私はバイトをしていたが、帰省にかかる交通費はその中から出していた。往復で二万円ちょっと。
その上でお土産の代。出来れば、これは削りたいわけだ。
大体お土産といっても別にこっちは旅行にいってたわけじゃなく、帰省するだけで、行く先は自分の実家。
お土産なんているかいな、というのが頭にあった。
とはいえ手ぶらというわけにもいかないので、私はお土産を二つ買うことにした。片方は実家、つまり自分の親兄弟の居る家用。もう一つは、別に暮らしてる祖父母の家に持ってくためのもの。

同居なら一つでいいが、住んでる家が別なので二つ必要である。「三つじゃないのか?」と思うかもしれないが、家の近くに住んでたのは、父方の祖父母だけだったので、二つでよかった。
さて、前述の通り、出来るだけ金は使いたくないわけである。しかしイイお土産というのは、やっぱし高い
うーん。
悩んだ末、私は二つの土産の格を変えることにした。片方は少し高いもの。片方は少し安いもの。
私は多数の日本人がそうであるように年寄りは大事にしなさいと育てられ、まぁその通りだろうと異論はなかった。また単純に、一緒に暮らしてた親と、別々に暮らしてた祖父母と、どっちにお土産を持ってくべきかと考えたとき、後者だろうなと思った。
大体、帰省してる間、実家に寝泊りするので親の手伝いは出来るが、祖父母にはそうもいかない。だからお土産くらいはちゃんと買ってこうと、そう思ったわけである。
そんなわけで、これがいいなと思うものを祖父母用に、少し妥協したものを実家用に買った。

家に着いて土産を渡すとき、もう一つの包みを見た母に「そっちは?」と聞かれたので「こっちはばあちゃん家」と答えた。すると母は「お前はいっつも、ばあちゃん家にだけいいもの買ってくるんだから」と言ったのだ。
さらっと言われただけなので、母は半分冗談も混ぜていったのだろうが、私としては「うーん?」である。
まぁ確かに母の言う通り、修学旅行なんかでも、私にはこのバイアスがかかっていた筈で客観的に見た場合、「ばあちゃん家にいいもの」ばっかり買ってたかもしれない。
しかし。
年寄りを大事にしろと育てたのは親である。それを実行したら怒られるんかぃ、というのが私の頭に残った。

大体、生々しい話し、親にはまだ先があるのだ。
少なくとも今は親を脇に置いて祖父母にいいようにしてなにが悪いんだと思うわけだ。どちらが大事かというのではなく。
私は、私の子供にも「爺ちゃん婆ちゃんは大事にしろよ」と教えるだろうし、子供もそうするだろう。祖父母がいなくなれば、その分を自分の親のほうに差し向けるだろう。
そう考えた場合、トータルで見ればどっちも同じなはずだ。私の親は、私が祖父母にしたようなことを、私の子供にされるはずだし、私自身も同じだろう。
そして年寄りを大事に、というのはそういう意味ではないのだろうか。情けは人のためならず、ってやつだ。

私の頭にはそういう考えがあったので、年寄りを大事にしなさいと言っておきながら、したらしたで文句を言われるとはなんとも不条理だなぁと思ったのである(今でも思ってる)。
確かに親としては面白くないかもしれないなというのは想像できるのだが、それは年長者の余裕というやつで私(子供)に言うなよ、と思ったのだった(むしろ喜ぶべきじゃないのか?)。

そんなわけで、自分の子供が、祖父母を贔屓して優しくしてるように見えても、それはアナタの教育がよかったからで、自分(親)より祖父母を大事にしてるからではないと言いたい。
微笑ましいなと見てればいいのだ。
決して、子供に「私より婆ちゃんのほうがいいのっ!?」なんて思ったり、まして言ったらいけません
祖父母を大事にしろと教えたのはアナタですから。いいぢゃないですか、優しい子で。
世の中にゃ、実の祖父母に「あっち行け!」とか暴言吐くクソガキもいるんですから。

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「不登校児は不良品」(by 福井県副知事)

「不登校児は不良品」 福井県副知事が発言(共同通信)

福井県の山本雅俊副知事が、学校関係者らが教育問題を協議する福井市で10月15日に開かれた「東海北陸ブロックPTA研究大会福井大会」で、「東海北陸の生徒数は120万人で、そのうちの1万4000人の不登校児は不良品だ」と発言していたことが1日、分かった。
大会には富山、石川、福井、岐阜、三重、愛知の6県のPTA関係者約2000人が出席していた。
記者会見ででもほざいたのかと思ったら、不登校問題を考える会合で言った模様。
会合の正式名称は『東海北陸ブロックPTA研究大会福井大会:はぐくもう生きる力 私の家から 地域から~大人が変われば子どもも変わる~』というものだったらしいです。

で、これ自体は10/15にあったそうで、なんで半月近くも話が出なかったのか不思議ではありますが、いやしかし、問題を話し合う場に行ってこんなことが言えるとは、さすが良品は違う
まぁこんなこと言えるのが「良品」であるなら私は不良品で結構ですが。何を基準に良・不良とするかは人それぞれだし。カタチの悪い野菜を嫌う人もいれば、カタチのイイものばかりだと返って気持ちが悪いという人もいるわけで。
ま、会合の名前通り、こういう大人を片っ端から駆逐しないと子供は悪い子になってしまいます。まず手始めにこの大人をどうにかすべきだとは思いませんか、西川知事さま。「大人」の条件の一つは、自分の発言には責任を持つことですから。

ところで一つ確認したいが、アナタは本当に「良品」か? 単にリコール隠しされてるだけなんじゃないのか? 目に見えない場所(例えば脇の下)に「欠品」の判が押されてないか、一度確認したほうがいいよ、エリートの山本サン。
##ちなみにこの言葉からいくと私はストライクド真ん中の不良品ですので一応付記しておく。
福井県PTA連合会

どうもムシが収まらんので、この記事を書いた勢いで福井県庁のサイトから、知事様へ『"知事代理"として出席した人がアナタと意を異にすることを言ったのであれば(あなたの意思でないなら)、注意だけで済まさずキチンと自分の発言に対する責任を取らせることで子供に模範を示したらどうですか』とおたよりを送信。フォームからは匿名投稿不可なので「"不良品"なので名乗りませんが」と但し書きをつけてメーラーから。ま、無視されるだろうケド。

'04/11/08 追記
えー、大抵「特に返信不要です」と書いても一言くらいは返信がくるものなのに、知事さまからは全く返信がきません(笑)。いや、いいですけどね、別に。言い訳されてもアレだし。で、
不愉快な思いさせた 不良品発言の副知事陳謝(共同通信)

PTA大会で「不登校児は不良品だ」と発言した福井県の山本雅俊副知事が8日、県庁で記者会見し「大変不適切な発言があり、保護者の皆さんに不愉快な思いをさせた。おわび申し上げる」と陳謝した。
米系企業社長などを経て昨年8月に就任した山本副知事は「長いこと経済界にいた私のバックグラウンドを踏まえて(発言したが)、例え方が悪かった」と釈明。
西川一誠知事からは「例えはいろいろな解釈があるので、簡単に言うものではない」と厳重注意されたが、進退については「今のところ(辞職などは)考えていない」と述べた。(略)
…ごめんなさい、あの、件の「不良品」発言、他にどういう解釈がある? 私には文字通りの中傷としての解釈以外、思いつかないんだけど。
何か、正反対の好意的解釈あるのか?
「例え方が悪かった」というならどういう意図で言ったのか、説明すればいいものをしてない辺り、どうかね。
経済的な例えなら「規格外」なら良い。規格外の製品でも売り方を工夫すれば高値で売れたりするから、まぁ好意的解釈は出来る。しかしだな、「不良品」はどうやっても「不良品」なわけだよ。不良品は原価割った値段で売り抜けるか、廃棄処分するしかないじゃない? 好意的な解釈のしようがないんだが…。

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毎日新聞の啓発キャンペーン記事『うちの子:自閉症とその家族』

'05/07/08:毎日新聞サイトのリニューアルに伴い、リンク先の記事が行方不明に…。特集なので、三ヶ月ルールから外れて掲載されつづけてたんですが…。

今年の春先に、毎日新聞朝刊に一つの記事が載った。記事というより手記というべきかもしれないが、所謂「自閉症」児を子供に持つ記者の書いた記事だった。
記者の目:自閉症児の父として(毎日新聞)
去年くらいから「自閉症」という呼び名を変えようなど、注目を集め始めて度々記事になっていた中での掲載でした。
この記事の後、三ヶ月ほど経った先日(7/3-7/7)、この記者が担当した啓発キャンペーン記事(全5回)が紙面に掲載され、ネット版にも掲載されました。

-『うちの子:自閉症とその家族』(全5回 神戸金史・鈴木玲子/毎日新聞)
序章:自閉症:前途絶望の事件続発 孤立する家族、体制整備が急務
第一回:痛み、分かち合えたら
第二回:違い、見分けつかない
第三回:こういう私、わかって
第四回:貧困な乳幼児期支援
第五回:優しい目で見守って

これだけ書かれても興味わかないでしょうが、最初の記事(「前途絶望の事件続発 孤立する家族、体制整備が急務」)のリードを引用すると、

ゆっくり流れる大きな川の桜並木の堤防近くに、2Kのアパートはある。早番勤務を終え帰宅した会社員(46)はチャイムを押した。「おとうさん」と言ってドアに駆け寄る長女(4)の足音が、今日は聞こえない。鍵を開けた。電気はついている。寝室をのぞくと、妻(43)が、ネクタイで鴨居(かもい)からぶら下がっていた。うっ血した腕が変色している。足元の布団に、長女と小学3年の長男(8)が横たわっていた。首に手で絞めた跡が残っていた。5月31日午後2時48分、会社員は110番した。
長男は自閉症だった。脳の中枢神経に原因がある先天的な障害で、視覚や聴覚からの情報を整理できず、コミュニケーションに問題がある。呼んでも振り向かない。冷蔵庫から勝手に出して食べる。ささいなことでパニックを起こし、壁をけった。
 「いつかはよくなる」。夫婦はそう信じ、療育(障害者)手帳を取らなかった。(以下略)

細かい感想をとやかく書く気もないんですが、時間があるときにでも読んでは如何かと。別に難しい記事でもないので、簡単にでも目を通すことをオススメします。
無知は罪なり
なかんじで。
毎日新聞にはこの後も定期的に新規のレポートを掲載してほしいものです。…というか、そういうところが好きで読んでるんですが。
インターネット日和: 毎日新聞「自閉姫の見聞記」

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鼻血の止め方

ふと思い出したのでメモ。
昔、バイト先でちょっとした弾みで鼻血が出てしまい、まぁすぐに止まるだろうと思ったら、延々と止まらない、異常事態に陥ったことがあった。

そのときしていたバイトというのはデスクワークの仕事で、仕事場で鼻を抑えていても止まらないので、トイレ休憩をもらってトイレで鼻を抑えて(何せ紙が沢山あるので都合がいい)、鼻血止まるの待ってたのだが、これが止まらない。自分でも焦り始めた頃、トイレから戻ってこないことを社員さんが心配して見にきてくれた。
説明したら空いてる会議室のソファで横になってろと言われ横に。
でも止まらない(笑)。
これはまぢで救急車で病院行きか?、と思い始めたら、別な社員さんがきて鼻血の止め方を教えてくれた。
曰く、
普通鼻血を止めるときは鼻にテッシュを詰めるけれど、そうじゃなくて鼻をつまめと。

ティッシュを鼻に入れずに、です。
鼻をつまんでると、鼻の中で血が自然に凝固するから、傷ついた鼻の粘膜から血は出なくなる(=鼻血が止まる)のだと。
言われた通り鼻をつまんでたら、数分で止まりました。
息苦しいので軽く鼻をかんだら鼻の中で半分凝固した血のかたまりがどろぉっと(笑)。
でも止まったので、それ以降、私の鼻血の止め方はこれになった。

冷静に考えてみると、血が出るのは凝固して粘膜を保護する(傷を穴埋めする)ためなのに、そこにティッシュをつっこんで血を吸い取ってしまうといつまでも出続ける。反面、鼻をつまむと血が鼻の中に留まって凝固するので止まるのだなぁ…きっと。

ただホントにティッシュもなにも使わず素手で鼻をつまんでるだけだと、隙間から血がたれてきて大変なことになる(手が血だらけ&手からこぼれて服につく)んで、鼻の下の辺りにはティッシュを当てつつ、少し上を向いて(出来れば横になって)鼻をつまんでるのがコツか。
この状態だと人に見られても特に恥ずかしくないし、鼻さえちゃんとつまんでれば立って歩いても特に問題はない(おとなしくしてるほうが無難ではあるが)ですしね。

この止め方はホントにオススメなので、もし今度、鼻血が出たら、試してみてください。
ティッシュを入れるんじゃなく、鼻をつまむ。
これです。覚えておいて損はナシ。
あのときの社員さん(名前は知らない)、ホント、ありがとほ。

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