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朝日新聞の記事捏造の余波

毎日新聞を見てたら、

発信箱:ねつ造防止マニュアルはない=山田孝男(毎日新聞)
(略)朝日新聞の「虚偽メモ」検証報道(15日)からくむべき教訓はそのあたりかと考えていた折、フリージャーナリストだという女性から毎日新聞に「記事ねつ造の再発防止策を教えて」という依頼が舞い込んだ。
取材先を間違えたのかと思ったが、大手メディアの言い分を自分のブログに並べて各社の姿勢を見るのだという。そこで当社の防止策は「人間が組織や機械に埋没しない新聞づくりに徹することです」とお答えした。質問書に「ねつ造防止のための社員教育や罰則について具体的に教えてほしい」という添え書きがあり、これには大いに引っかかった。
ねつ造をいかに防ぐかという記者教育は、いかに盗みをさせないかという警官教育と同じくらい奇妙である。「ねつ造する記者」や「盗みを働く警官」の存在を当然の前提とし、マニュアル(手引書)で矯正するような新聞社や警察は解散した方がいい。マニュアルやトレーニングではなく、職業倫理の根幹の問題である。
こんな記事が掲載されてた。
内容自体に不満があるのだが、気になったのが「フリージャーナリストだという女性から」「大手メディアの言い分を自分のブログに並べて各社の姿勢を見るのだという」。
…はて、何やら思い当たる人物が…。
まさかなーと思いつつ確認したら、「当たり」でした。
GripBlog ~私がみた事実~
『記者クラブの表と裏』のシリーズ。他社の回答文も掲載されてるので興味ある人は。

して、この毎日新聞の回答を見て「おやー」と思ったのが、例えの部分。
確かに捏造は記者個々人の問題なのだが、「警官の盗み」とは性質が違うだろう。
職業の根幹に関わる部分なのだから、「警官による違法捜査」とか「自白の強要」「調書の偽造」に近いものだと思うのだが。
勿論、警官が盗みや覗きをすると、警察の信頼が揺らぐので、そこは同質だと思うのだが、コトの重大性を考えた場合、「警官の盗み」を同列の例えに用いるのは、なんかおかしい気がする。
そこがどうも不満だし、なんか違和感。

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コメント

お久しぶりです
そうです・・・私でした

実は、私も同じような違和感を持っています
今は、現場の人たちへ裏取りの取材を行っていますが、その後にまた組織へ戻ってこの辺りについても聞いてみたいと思っています

投稿: ぁぃ | 2005.09.21 12:02

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