« コーエー、中国で海賊版業者に勝訴 | トップページ | 架空請求事業者「中央債権回収サービス」の容疑者逮捕 »

日米野球と米国Yahoo.の日本語広告

今、日米野球やってますよね。
生中継してるし、ニュースでも結構やってる。来日してる選手はメジャーのトップクラスの選手ばかりだから、日本で注目が高いのは当たり前といえば当たり前。
私も見てるし。
気になったのはもう一方の当事者。アメリカじゃどうなのよ? てことです。
「日米野球」なのに日本でだけ話題になってるというのも…ねぇ。なんか悔しいなぁと。
そんなわけで気になったので米Yahoo.を確認してみた
『Japanese Finally Beat the MLB All-Stars 』
『Matsuzaka Leads Japan Over Major League』
ちゃんと報道されてます。松坂の名前が記事のタイトルに出てます。ヨカッタヨカッタ。
そう思ってふと画面の上を見たら日本語がΣ(='□'=)
あれここアメリカYahooだよなと思いつつ、よぉぉぉぉく見たらバナー広告。たぶんブラウザの言語設定を読んで表示してるんだと思うのだがちょっと驚きました。しかし、するとアレですか。言語情報を「英語」とか日本語以外の外国語を最優先に設定して日本のYahoo,とか見たら、その国の言葉のバナーが出てきてビックリ、なんてことも在り得るわけですな。
すごいな、IT革命。さすが、World Wide Web.だ。うん。

ちなみにこのバナー広告は、グリーンカードの申請代理店によるもので米国政府のものじゃありません(当たり前)。グリーンカードはインターネットで申請できるようになって、申請代理店(申請の仕方のアドバイス)ビジネスってもんが儲かるようになったそうな。英語と日本語(他の言語もか)が出来る人にとってはいい小遣い稼ぎになると聞いたことがあるのだが、Yahooにバナー広告出せるほど儲かるとはねぇ…。

証拠のスクリーンショット
写真1  写真2:「均等なチャンス」?

写真3:「カ合衆国」?  写真4:出稿元:プログラムグラム?

ただ気になるのが、三枚目のSS。よく見るとバナーの部分が「カ合衆国グリーンカード。政府による抽選。米国で働き、生活する」となってます。「カ合衆国」。はぃ?
ちなみにこのバナーは静止画で、アニメしたりはしません。なので「アメリカ合衆国」とスクロールするわけではないんですね。「カ合衆国」てなんだよ。カリフォルニアか? カナダか?
ちょっと心配です。
冷やかしで広告の出稿元のサイトを見てみたんですけど、「米国政府によるグリーンカード(永住権)抽選プロ㌘グラム」(写真4)。
FAQを眺めると、所々日本語が不自由です。文章の言葉遣いとか、全体的には問題ないのだが、ちょっとした単語の使い方が微妙。「記入漏れがある場合は…」と書くべきところを単に「漏れがある場合は…」と書いてあったりします。
二つ目のバナー(写真2)も「すべての方に均等なチャンス」とかあるし。それいうなら「平等なチャンス」だろ…。まあ間違ってはいないが。

Yahoo.に広告出すくらいだし、ドメインとホスティング調べても全く怪しいところがない(ちゃんとアメリカで登録されたドメインで、サーバーのホスティング元もアメリカ)ので会社自体はちゃんとしたところなのでしょう。
しかし日本語担当に雇ってる人はどれくらい日本語わかってるのか少し不思議。こんなちゃんとした日本語の文章書けて、なんでそんな間違いをするのか?
「プロ㌘グラム」なんて誤植は有り得ないって。見たらおかしいってわかるやん。実際、こんな面白い表記してるのはトップページだけで他のページはちゃんと「プログラム」となってますから。なんなんでしょう…?
これ、他のどーでもいいサイトにこの広告があって、ホスティング業者が南米だったりしたら、詐欺サイト扱いされますよ。…まぁ日本語で書いても通じないか…。

|

« コーエー、中国で海賊版業者に勝訴 | トップページ | 架空請求事業者「中央債権回収サービス」の容疑者逮捕 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。