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デジタル家電とサポート期限

元麻布春男の週刊PCホットライン:MCE 2005のサポートは2009年まで?(PC Watch)
元麻布さんのコラムは面白くて好きなのだが、見たらどうも今回は前の回のフォロー記事かな?、という気がした。
したんだけど、読み進めてみたら、なにやら面白いことが書いてありました。

マイクロソフトの製品サポートは、常に最新のサービスパック(SP)を適用していることが、サポートの条件であり、製品のサポートは次のSPのリリース後12カ月後まで、というのが原則になる。(略)
2001年11月にリリースされたWindows XP Home Editionは、サポート的には2001年12月31日のリリースという扱いになり、メインストリーム終了日がその5年後の2006年12月31日に設定された。その後、2002年8月30日にSP1がリリースされたが、この時点で最初のリリースのWindows XP Home Edition(SP0)のサポート終了日は、SP1リリースの1年後である2003年8月30日になった。つまり、最初のリリースであるSP0のサポートは、1年9カ月続けられた後、すでに終了している。つまりSP0のユーザーは、SP1を適用しないと、マイクロソフトのサポートは現時点で、すでに受けられない。
Windows XPについては、先日(2004年9月17日)SP2がリリースされた。これによりSP1のサポート期間はその1年後である2005年9月17日に設定されるのが本来の姿だが、SP2が新機能を多数含む(通常のSPに比べ移行に時間がかかる)ことを配慮し、特例としてSP2のリリース後24カ月のサポートが提供されることになった。したがって、SP1のサポート終了日は2006年9月17日となる。
他にも面白いことが書いてあるんですが、さすがに全部引用するわけにいかんので、キモの部分だけ。是非全文読んでみてください。面白いので。

「SPが出た場合、その一年後に、その前の版のサポートが終了になる」というルールは初めて知りましたよ、私。
まぁSP当てればいいだけですが、なんともややこしい限り。しかもメーカー製のPCの中には、SP入れたらサポート対象外にするところもあるような気が(まぁ建前上、メーカー製PCのサポート責任を負うのはPCメーカーだが)。
トラブるのがイヤで入れないでいると、それが理由でサポート外にされてしまうという矛盾に陥るわけですな。MSにしてみればパッチ提供等で余分なコストをかけたくないんでしょうけれど。
しかしPCユーザーにとってもこんがらがるくらいだから、馴染みのない人にとっては…。「家電+α」のデジタル家電と、「PC+α」のデジタル家電の間には深い壁があるようです。
『Windows XP Media Center Edition 2005』とかデジタル家電に興味持ってる人は、これの前の回から読むと面白いと思います。
前の回:元麻布春男の週刊PCホットライン:PCとデジタル家電の境界線(PC Watch)

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