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伝家の宝刀の収め方

エイヤっと一度抜いた刀(上げた拳、でもいいが)を収めることのほうが、抜くときよりも大変なのは、他の事例から見てもわかることなわけで。
発信箱:選手会長の苦悩=冨重圭以子(毎日新聞)

(略)ファンの支持も当てにはならない。ストが長引いて日本シリーズまでなくなってしまった場合など、ある日までヒーロー扱いをして、翌日は突然批判勢力に回るケースだってありうる。
(略)それだけでもプロ野球にとっては進歩だと思う。選手会が立ち上がらなかったら、と考えるとぞっとする。今後、古田会長は抜いてしまった宝刀の納め方に苦悩することになる。「いろいろ考えてやっぱりサヤに戻す」という決断をしたら、格好が悪かろうが、誰が批判しようが、私自身の古田選手会への高評価は変わらない、と今のうちに言っておきたい。
ごもっとも、と思う。

古田選手会会長譲歩  週末スト回避へ急転 再来年参入確約でOK(スポーツ報知)
この辺が落しどころなのだろうな、現実問題として。不満は残っても。
選手会が先に譲歩することで優位性を保つこともできるし。
今後、新規球団の「審査」でおかしなことがされれば「そっちがこう言ったからああいう風にしたのに守らないのか」と言えるわけで。

ま、どういう収め方をしても、どこかで批判が起きるのは確かだろう。マスコミやファンが掌返ししないことを願うばかり。

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