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デュアルコア=二つのプロセッサ?

混沌とするソフトウェアライセンスの課金方法(ITmedia)
記事のタイトル見たとき、初めはグループウェアとか、ソフトのDL販売とかそういうことの話かなと思ったのだ。
が、読んでみると違った。サーバーの話だった。期待はずれに思いつつ読み進めると、なんとも愉快。

私はよく知らなかったが、普通サーバー用ソフトはプロセッサ数に応じて価格(ライセンス料)が決まるのだそうだ。まぁサーバーの特性考えるとそりゃそうか。筐体が一つか二つかなんてナンセンスだ。
で、最近のCPUはデュアルコアの方向に動いてる。1つのプロセッサの中に複数のコアを搭載して、パフォーマンスを上げる方向に動いてる。クロック数が上がりにくくなった苦肉の策。
ここまではいいんだが、面白いのがこの先の論理展開。「ソフトのライセンス料金はプロセッサの数によって決まるのである」→「デュアルコアのプロセッサは、1つのプロセッサの中に2つのコアが積んである」→「見かけ上1つなだけで実際は2つのプロセッサだ」→「よって、デュアルコアCPUは1つではなく2つのプロセッサとして数えて料金を払うべし」。
ええ゛ー?(´Д`;) そんなアホな。

(略)一部のソフトウェアメーカーは、デュアルコアプロセッサを搭載する1台のサーバを2プロセッサマシンと見なして顧客に課金し、プロセッサ単位で計算した場合のプログラムコストを実質的に倍増させている。それに対し、業界のなかには、マルチコアプロセッサを1台として扱うようソフトウェアベンダーに働きかけているところもある。ただし、顧客が少ないプログラム数で間に合わせることができれば、ソフトウェアベンダーの売上が減ることになりかねない。(略)
まぁ今後、時流にあわせて改善されてくんだろうけど、しかしなんとも…(笑)

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