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『「郵政大国」の安全保障』(玉置和宏/毎日新聞)

酸いも辛いも:「郵政大国」の安全保障(玉置和宏/毎日新聞)

日本国憲法9条がこの国でやはり生きているな、と実感するのはこの統計を見る時である。
1億2000万人の日本人を守る自衛官は25万3000人だ。それに比べて郵政公社(国家公務員)は28万人である。国の行政組織の職員総数123万5000人の約23%を占めている。NHKなど特殊法人、大学の独立行政法人などをすべて含めた統計で、ほぼ4人に1人が「郵便局の人々」だ。この郵政公務員以外に非常勤やパートの職員を合わせればあと10万人増えて総計38万人に達する。
紙面でタイトルを読まずに読み始めたので、このリードの部分で自衛隊に関する話かと思いきや、郵政に関する話でした。

で、この後、郵政に関する話が続いて、フムフム、なのだが笑ったのが最後の締め。

統計の面白さがもう一つある。それは各公的機関までの平均距離だ。郵便局は1・1キロで小学校と同じだ。日本国の基本設計は義務教育と郵便局へのアクセスだったのである。一番遠いのは社会保険事務所の9・8キロというのはいまや皮肉にしか見えない。
ごもっとも(笑)。
うまい締めです。さすが。
##こういう記事はタイトルをどうつけたもんか迷いますねぇ…。

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