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毎日新聞の啓発キャンペーン記事『うちの子:自閉症とその家族』

'05/07/08:毎日新聞サイトのリニューアルに伴い、リンク先の記事が行方不明に…。特集なので、三ヶ月ルールから外れて掲載されつづけてたんですが…。

今年の春先に、毎日新聞朝刊に一つの記事が載った。記事というより手記というべきかもしれないが、所謂「自閉症」児を子供に持つ記者の書いた記事だった。
記者の目:自閉症児の父として(毎日新聞)
去年くらいから「自閉症」という呼び名を変えようなど、注目を集め始めて度々記事になっていた中での掲載でした。
この記事の後、三ヶ月ほど経った先日(7/3-7/7)、この記者が担当した啓発キャンペーン記事(全5回)が紙面に掲載され、ネット版にも掲載されました。

-『うちの子:自閉症とその家族』(全5回 神戸金史・鈴木玲子/毎日新聞)
序章:自閉症:前途絶望の事件続発 孤立する家族、体制整備が急務
第一回:痛み、分かち合えたら
第二回:違い、見分けつかない
第三回:こういう私、わかって
第四回:貧困な乳幼児期支援
第五回:優しい目で見守って

これだけ書かれても興味わかないでしょうが、最初の記事(「前途絶望の事件続発 孤立する家族、体制整備が急務」)のリードを引用すると、

ゆっくり流れる大きな川の桜並木の堤防近くに、2Kのアパートはある。早番勤務を終え帰宅した会社員(46)はチャイムを押した。「おとうさん」と言ってドアに駆け寄る長女(4)の足音が、今日は聞こえない。鍵を開けた。電気はついている。寝室をのぞくと、妻(43)が、ネクタイで鴨居(かもい)からぶら下がっていた。うっ血した腕が変色している。足元の布団に、長女と小学3年の長男(8)が横たわっていた。首に手で絞めた跡が残っていた。5月31日午後2時48分、会社員は110番した。
長男は自閉症だった。脳の中枢神経に原因がある先天的な障害で、視覚や聴覚からの情報を整理できず、コミュニケーションに問題がある。呼んでも振り向かない。冷蔵庫から勝手に出して食べる。ささいなことでパニックを起こし、壁をけった。
 「いつかはよくなる」。夫婦はそう信じ、療育(障害者)手帳を取らなかった。(以下略)

細かい感想をとやかく書く気もないんですが、時間があるときにでも読んでは如何かと。別に難しい記事でもないので、簡単にでも目を通すことをオススメします。
無知は罪なり
なかんじで。
毎日新聞にはこの後も定期的に新規のレポートを掲載してほしいものです。…というか、そういうところが好きで読んでるんですが。
インターネット日和: 毎日新聞「自閉姫の見聞記」

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